書籍の表紙とちょこちょこっとした挿絵を担当しました。
小手鞠るいさんの「窓」という小説です。



両親が離婚し遠く離れて暮らす母親が書き記したノートを手がかりに
主人公が母親の生き様をたどりながら成長していく物語です。
物語の象徴として、いろんな「窓」を描きました。

出版元である、小学館のページはちら →
デザインは坂川事務所(坂川栄治さん+鳴田小夜子さん)です。

児童書コーナーに並んでいるようです。どうぞよろしくお願いいたします。