文庫本の表紙を描きました。
獅子文六さんの「ちんちん電車」というエッセイです。
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都内の路面電車の廃止を控えた1966年、文六さんが電車に乗って眺めた街並の様子ともに、
幼少期〜学生時代の思い出や沿線のおいしいものなどについて綴っています。
デザインはアルビレオさんです。
この背景のきれいな青やタイトルの文字、わたしも気に入っています。
10月6日発売です。本屋さんで探してくださったらうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。